李真淑前放送通信委員長「検察・警察が満たした手錠、司法府が解錠した」

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李真淑前放送通信委員長「検察・警察が満たした手錠、司法府が解錠した」
写真連合ニュース[写真=聯合ニュース]

韓国裁判所の釈放決定で警察逮捕から解放された李真淑(イ・ジンスク)前放送通信委員長は「警察の暴力的な形態を経験してみると、一般市民は果たして、どうだろうか」と語った。 

李前委員長は裁判所命令約20分後のこの日午後6時45分頃、ソウル永登浦警察署から出て「警察、検察がはめた手錠を、司法府が解錠してくれた」として「大韓民国の片隅には、まだ民主主義が少しでも残っているようで希望を感じる」と明らかにした。

続けて「李在明(イ・ジェミョン)大統領の日程と共に多く見られるのが法廷、拘置所、留置場の場面」とし「大統領の機嫌を損ねればあなたたちも留置場に行くことができるという含意が皆さんが見る画面に含まれた」と付け加えた。

そして、「このようなことを阻止したのは市民の皆さんの力だ」とし、「あちこちで応援を送ってくださった方々に感謝する」と挨拶した。


정세희 기자 / [번역] 양정미 기자 ssaleya@ajunews.com

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